「なにコレすごい…」見た目はコンパクトなスティックだけど…釣具メーカーが販売するグッズが超便利だった!

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近年釣った魚を美味しく食べるための技法の開拓、アイテムなども各社からリリースされている。釣りと魚食への関心が広がる中、DAIWAから携行性と安全、さらに使いやすさの「三拍子」が揃った画期的な締具がリリースされることとなった。

●文:ルアマガプラス編集部

活〆スティック(DAIWA)

ダイワ(DAIWA) 魚締め 活〆スティック230 ディープブルー

活〆スティックはコンパクトで携行性に優れたスティックタイプの締具アイテム。

スティックの先端のネジを回すとその先が〆ピックになっており、収納されているケース兼持ち手にピックを取り付ければ簡単に締具へと早変わり!刃先出さず収納ができて且つコンパクトなので持ち運び便利で安心なのだ。

コンパクトながらもピックの長さは100mmと長め、さらにピック先端の形状は4面カットとなっているので脳締めの際もズレることなく刺しやすくなっている。またステンレス製のため錆にも強い。

ピックの固定箇所は、先端、後端、中央の3箇所。先端後端のI字仕様の際は、氷を砕いたり、オキアミブロックを崩したりするのに最適。また毒のある魚を〆るときもI字で長く距離を取って締めることが可能。

鯛や大型青物など眉間が硬い魚には中央のT字仕様で使うと、押し込みやすく貫通力も高いのでおすすめだ。

ちなみに前後両端にネジ穴の固定箇所がある理由は、ピックを仕舞う際にどちらからも収納できれば便利でストレスにもなりにくいというユーザーへの配慮(有り難い!)。さらにカラーも2種類ラインナップされているので、ボックスをはじめ収納場所の色に合わせて選べる。

携行性、安全性、使いやすさと三拍子揃った究極のコンパクト締具こそが「活〆スティック」なのである。発売は4月を予定、ソルトアングラーは是非とも1本ベストやボックスに忍ばせておきたい一品だ。

ダイワ(DAIWA) 魚締め 活〆スティック230 ディープブルー

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