川崎駅前の商店街「銀柳街」がオープンしたのはいつ?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

川崎駅前の商店街「銀柳街」がオープンしたのはいつ?

川崎区の新川通りと市役所通りを結んでいるアーケード商店街「銀柳街(ぎんりゅうがい)」は、国内最大級のステンドグラスアーチが印象的ですが、この商店街がオープンしたのはいつ?

1:1949年(昭和24年)

2:1950年(昭和25年)

3:1959年(昭和34年)

出典:リビング横浜Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

1の

「1949年(昭和24年)」

でした!

マメ知識

銀柳街は、市役所通りと新川通りを結ぶ1949年(昭和24年)5月に小売店など10店が集まって興した商店街です。失業者の再雇用を目的に、古川という川を埋め立て建設されました。1994年(平成6年)に設置された国内最大級のステンドグラスをあしらったアーチと開閉式の屋根が特徴で、延長250mの街路の両側にバラエティに富んだ約50もの店舗を擁しています。

参考:川崎銀柳街商業協同組合【公式ホームページ】https://www.ginryugai.or.jp/

川崎市公式ウェブサイトhttps://www.city.kawasaki.jp/kawasaki/cmsfiles/contents/0000025/25449/1-23.pdf

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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