山田孝之、横浜流星は「若い・イケメン・爽やか」共演相手に選んだ“理由”

<記事提供:COCONUTS>

3月7日放送の「THE TIME,」(TBS系)で、山田孝之さんがVTR出演。

山田さんはCMで共演した横浜流星さんについて語りました。

(画像:時事通信フォト)

■山田孝之、横浜流星を共演相手に選んだ理由を明かす

吉村恵里子アナウンサーは、クレジットカードのCM発表会に登壇した山田さんにインタビュー。

イベント中に山田さんは合計4枚の偽カードを取り出し、その都度、没収されるという寸劇を見せて笑いを取りました。

吉村アナが「何ネタを仕込んでいるんだろう?」と尋ねると、山田さんは真顔で「ネタ?真剣にやってましたよ!」とすっとぼけます。

山田さんが監督も務めた今回のCMには横浜流星さんも出演。

イベントに出席できなかった横浜さんはビデオメッセージで、「山田さんに監督としてとても丁寧に演出していただき、幸せな時間でした。短い時間の中でも遊び心の詰まったCMになっていると思います」と語りました。

共演相手の横浜さんの印象を尋ねると、山田さんは「柔軟だし、瞬発力があってすぐ対応できる。本当に真面目でしっかり(役に)入り込む俳優だなと思ってますね」と、べた褒めします。

吉村アナが「ご自身から(出演)依頼されたものですか?」と尋ねると、山田さんは「はい、そうです」と返答。

しかし、返答が小声だったこともあり吉村アナが「声小さいですね」とツッコミを入れると、山田さんは「はい! 私が『流星やるぞ!』と言いました。そしたら『やります!』って言ってくれました。若い・イケメン・爽やか、そういった所を補っていただきました!」と、大きな声で横浜さんのいいところを並び立てました。

■山田孝之、やっぱり「ふざけてる」?

CMのテーマは新生活の応援。

山田さんは15歳で鹿児島から上京。芸能界に飛び込み現在に至ります。

そんな山田さんは「25年経って鮮明に覚えてる記憶ってあんまりいい記憶じゃないから、多分ここで言うべきじゃない。オーディションいっぱい行っても基本的には落ちるものなので。オーディションは」と、苦い思い出を振り返ります。

吉村アナが「(当時の山田さんに)今の自分は想像できないですよね?」と尋ねると、山田さんは「もうちょっと真面目になってると思ってたんですけど。こんなふざけて…。ふざけますね? やっぱもういいや、それは。もうふざけてます。言われるんですよ、ふざけてるよねって。ふざけてます私は!」と、素直に「ふざけてる」ことを認めました。

今回の放送にはネット上で
「山田さん、そんなに流星さんに強くいったの?」
「山田先輩から流星くんに声かけてくれたっていうくだりが面白かった〜」
「若い!イケメン!爽やか!山田孝之さんが見てる横浜流星さんは女子の見る流星くんとほぼ同じで笑った」
などのコメントが上がっています。

「若い・イケメン・爽やか」と自分にないものを全て持っているから、横浜さんをCMの共演相手に選んだという山田さんの話が面白いですね。また、「ふざけてる」と素直に認める山田さんは可愛かったです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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