小学校教諭 酒気帯び運転の罪で起訴 「深く反省している」 運転前に酒を飲んだことを認める【長野・上田市】

上田市の小学校に勤務する男性教諭が、酒気帯び運転の罪で起訴されていたことが分かりました。
道路交通法違反の罪で先月29日に起訴されたのは、上田市内の小学校に勤務する55歳の男性教諭です。上田市教育委員会によりますと男性教諭は去年12月、市内の売店の駐車場で自家用車を運転し、物損事故を起こしました。
その際、警察による呼気検査を受け基準値を超えるアルコールが検出されました。
学校の聞き取りに対し、運転前に酒を飲んだことを認め、「深く反省している」などと話しているということです。

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