3月9日に解禁が予定されていた播磨灘でのイカナゴの稚魚・シンコの漁について、兵庫県は悪天候が予想されることから解禁日を3月11日に延期すると発表しました。
大阪湾では自主的に取り止めることが決まっています。
シンコは深刻な不漁が続いていて、県によりますとかつては1万トンから3万トンあった漁獲量が近年、1000トン台にまで激減しているということです。
播磨灘での漁の期間は、解禁日の水揚げをみて判断されます。
3月9日に解禁が予定されていた播磨灘でのイカナゴの稚魚・シンコの漁について、兵庫県は悪天候が予想されることから解禁日を3月11日に延期すると発表しました。
大阪湾では自主的に取り止めることが決まっています。
シンコは深刻な不漁が続いていて、県によりますとかつては1万トンから3万トンあった漁獲量が近年、1000トン台にまで激減しているということです。
播磨灘での漁の期間は、解禁日の水揚げをみて判断されます。
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