【アノ伝説の鍋が登場】バイきんぐ西村流ソログルキャンは自由で豪快!遊びやキャンプ飯を楽しみ尽くす

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」番組後半ではヨガやバードウォッチングなど各々がキャンプでやってみたかったことに挑戦します。優雅なひとり時間も、みんなでわいわいと過ごす時間も両方満喫できる"ソログルキャン"を楽しみ尽くそう!

【ハピキャンからの依頼】西村さん監修で番組の新PR動画を撮影

photographer 吉田 達史

焚き火でのんびりしていると、西村さんがカメラ道具一式を取り出しました。

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今回のロケでハピキャンのPR動画を撮ってくれって依頼されてるんですよ。

実のところ、ハピキャンのPR動画は5年前に作成されてから一度も更新されていません。

そこでプライベートでも動画の撮影・編集をしている西村さんに白羽の矢が立ったようです。

photographer 吉田 達史

カメラは西村さん、アシスタントに森さん。そしてモデルはおぎやはぎのお二人という布陣でPR動画の撮影に臨むことに。

ちなみに西村さんが用意したカメラ類は全て自前のもの。かなり本格的です!

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テーマはカッコよくでいきましょう!

5年ぶりの新作PR動画。15秒ほどの動画になりますが、キャンパーとして成長したおぎやはぎをばっちりと収めてくださいね。

photographer 吉田 達史

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はいカット!小木さんもたついてましたね。テイク2いきますよー。

先輩芸人のおぎやはぎに対しても、容赦無く取り直しの指令が飛びます。

クオリティの高いPR動画を作るためにも、モデルの小木さん・矢作さん頑張ってください!

photographer 吉田 達史

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動いてるシーンも欲しいよね。だるまさんが転んだとかいいんじゃない?

キャンプに関係なさそうなシーンも織り交ぜつつ撮影は進みます。

photographer 吉田 達史

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タイトルコールもいきましょう!

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せーの、「おぎやはぎのハピキャン」

最後にタイトルコールを取り終えたら撮影終了。

いままでのPR動画とは毛色が異なったものになりそうな予感です。どんな仕上がりになるか楽しみだなぁ。

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素材をスタッフさんが編集してくれますので、キャンプの最後に見ましょう!

あとはスタッフさんの編集技術にお任せしました。よろしくお願いします!

【ソログルキャンの楽しみ方①】フリータイムはソログルキャンの醍醐味!ひとり時間を満喫

photographer 吉田 達史

PR動画の撮影も終わり、焚き火の前でひと段落。お次は何をするのでしょうか?

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ここからはソログルキャンの醍醐味"フリータイム"を満喫しようと思います。

ここまでみんなで同じことをしてきましたが、ここからは各々がやりたいことを自由に行うことに。

ソログルキャンだからこそできる、他のキャンパーに縛られない過ごし方ですね。

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事前にやりたいことは聞いていたので、道具は用意しておきましたよ!

【フリータイムでやってみたいこと】

小木さん:ヨガ
矢作さん:バードウォッチング
西村さん:ギアをメンテナンスしながら熱燗
森さん:焼き芋

西村さんから道具を受け取ったら、好きな場所へ移動してフリータイムの開始です。

心ゆくまで"ひとり時間"を満喫してきてくださいねー!

photographer 吉田 達史

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あ、鳴き声がする!

こちらはバードウォッチング初体験の矢作さん。双眼鏡で森の中を覗いてみると...

早速シジュウカラという野鳥を発見!
日常生活ではなかなか気づかない自然の生き物。

ゆったりできるキャンプだからこそ見える世界もあるんですね。

photographer 吉田 達史

矢作さんはバードウォッチングがかなり気に入ったようで、バードコールを使いながら野鳥とコミュニケーションをとっていました。

バードコールは簡単に自作もできるので、よければお子さんと一緒に作ってみてくださいね。

photographer 吉田 達史

こちらは西村さんと森さん。フリータイム中は焚き火の前で過ごすようです。

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森さんは普段から料理をするんですか?

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料理はしないですけど、お芋でよく家で蒸しています。

そんな森さんのために西村さんが秘密兵器を用意してくれたみたいですよ。

photographer 吉田 達史

西村さんが森さんのために用意していたのは投げ込み調理器。

筒状の調理器のなかにさつまいもを入れて、焚き火のなかに投げ込むだけで美味しい焼き芋が完成する便利ギアです。

photographer 吉田 達史

ちなみにこの焚き火は森さんが熾したもの。自分の火で焼き芋を作るってなかなかできない経験してますね〜。

完成までは20~30分。それまで焚き火を眺めながら待つとしましょう!

photographer 吉田 達史

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くぅ〜、たまらないね。

一方、西村さんはギアをメンテナンスしながら熱燗をちびちび。

筆者もよく焚き火の前でギアのメンテナンスをしますが、この時間の幸福感たるやたまりません。

photographer 吉田 達史

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自分でメンテナンスしたギアを見ながらなら、どれだけでも飲めちゃう。

本当にこれに尽きるんですよね。この至福の時間はキャンパーなら一度は経験して欲しいものです。

そういえば、小木さんはどのようなフリータイムを過ごしているのでしょうか?

photographer 吉田 達史

見事に自然と一体化していますね。

ヨガは自然と一体化することが理想とも言われているようです。この姿はまさにそれを体現しているかのよう。

photographer 吉田 達史

さて、フリータイムを終えてみなさんテントサイトへ戻ってきました。

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バードウォッチング面白いね!

矢作さんはひとり時間をしっかりと満喫できたようです。

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ひとりでヨガをやったけど、全然面白くなかったわ。みんなでやったほうがいいね。

あら、小木さんは案外寂しがり屋さんなのでしょうか。

小木さんはソロキャンよりもグルキャンのほうが性に合ってるかもしれませんね。

小木さんが寂しがるといけないので、次は全員揃って遊ぶとしましょう!

【ソログルキャンの楽しみ方②】みんなで一緒に楽しめる"薪パターゴルフ"で遊ぶ

photographer 吉田 達史

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次は薪パターゴルフで遊びませんか?

薪パターゴルフと言いながら、片手にはタンブラー。発言と持ち物が一致してませんが、どういう意図なのでしょうか?

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地面に穴を掘ってタンブラーを入れると、ゴルフのカップ代わりになるんです。

カップインのとき良い音がしますよ!

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へぇ〜、面白そう!

photographer 吉田 達史

もちろん、薪パターゴルフはコースも自分たちで作ります。

ちょうどいい場所を見つけたら、スコップでタンブラーを埋めるための穴を掘っていきましょう!

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なんか、すごい画ですね。

おぎやはぎが穴を掘る姿を地上波で見られるのは、おそらくハピキャンだけだと思います。

もちろん、この作業はキャンプ場に許可を得て行っています。みなさんはくれぐれも勝手に穴を掘らないでくださいね。

photographer 吉田 達史

打つ順番を決めたら薪パターゴルフの開始です。ですが、勝負事なら勝者にご褒美があると盛り上がるというもの。

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優勝者にはハピキャングッズの詰め合わせをプレゼントします!

番組開始からもうすぐ6年。気がつけばハピキャングッズの種類もかなり豊富になってきました。

キャンプに役立つグッズもあるみたいなので、優勝目指して頑張りましょう!

photographer 吉田 達史

薪パターゴルフのクラブはもちろん薪です。そのため、ボールをまっすぐ飛ばすだけでもひと苦労。

それに加えて、地面には不規則な起伏もあるので難易度は普通のゴルフ以上となっています。

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めっちゃ難しいじゃん!

ゴルフ好きの矢作さんも苦戦している様子。誰が勝つか全く予想できなくなってきました。

photographer 吉田 達史

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いいところにいったー!カップインが狙えそう。

一方で、森さんはバーディーチャンスのようです。

薪パターゴルフはゴルフの上手さ関係なく、対等に勝負できるのがいいですね。

photographer 吉田 達史

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あー!!!惜しい!

みなさんが一打するたびに、悲鳴や歓声がキャンプ場内に響きます。まさか、ここまで白熱した戦いになるとは。

photographer 吉田 達史

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やったー!!

見事1位抜けしたのは矢作さん!5打で見事カップインを達成しました。

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薪パターゴルフ面白いね!"自然との勝負"って感じがする。

photographer 吉田 達史

最終的に順位は以下のようになりました。

1位:矢作さん 2位:森さん 3位:西村さん 4位:小木さん

薪とゴルフボールがあればできる薪パターゴルフ。手軽に遊べるだけでなく、駆け引きも面白いのでこれはキャンプにぴったりなゲームでした!

photographer 吉田 達史

優勝した矢作さんにはハピキャングッズの詰め合わせがプレゼントされました。

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あ、ウルフィーだ!

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それはいらないな。

いやいや、東海地方で圧倒的人気を誇るウルフィーですよ。憎まれ口を言っていますが、実は羨ましいのかも!?

【ソログルキャンの楽しみ方③】各々好きなキャンプ飯を作ってみんなとシェアしよう

photographer 吉田 達史

気がつけばキャンプ場も暗くなってきました。

そろそろ夜ご飯の時間ですが、ソログルキャンではどのようにご飯を作っていくのでしょうか?

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ソログルキャンなので夜ご飯は各々好きなものを作りましょう!

あくまでもソログルキャンは個泊個食がベースです。

賑やかに過ごしたい時はみんなでわいわいと遊び、ひとりで作業をしたいときは自分のペースで。メリハリのついた楽しみ方ができるのもソログルキャンの良いところと言えるでしょう。

キャンプ飯は汁物三昧!?豚汁や洋風スープをつくる

photographer 吉田 達史

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みなさんは何を作る予定なんですか?

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俺は豚汁!新潟の「たちばな」というお店がレシピを公開しているからそれを作ろうと思って。

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俺も豚汁を作るよ。今まで一度も作ったことはないけどね。

なんと、まさかの豚汁被り!ですが、西村さん曰くキャンプ飯被りはソログルキャンではよくあることだそうです。

むしろ、同じ品目で味の違いが楽しめて面白いかもしれませんね。

photographer 吉田 達史

みなさんが作る夕食は以下のとおり

小木さん : 豚汁
矢作さん : 豚汁(たちばな流)
西村さん : ホタテの貝柱で作るクラムチャウダー
森さん : 小松菜とさつまいものクリームスープ

蓋を開けてみれば、全員が汁物を作ることになっていました。

やはり、人は寒い時に汁物が恋しくなるのでしょう。

photographer 吉田 達史

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大体のものは適当に作れば美味しいんだよ。

料理は基本フィーリング派の小木さん。どんなものができるかは完成してみないとわからないのが小木さんのキャンプ飯。

夕食の豚汁をバッチリきめちゃってください!

photographer 吉田 達史

こちらの大量の玉ねぎは矢作さんが使用する材料です。

矢作さんは新潟県のお店「たちばな」を参考に調理をしていますが、この豚汁は大量の玉ねぎを使うことが1番の肝なんだそうです。

その量なんと玉ねぎ3つ。たまねぎの甘みが滲み出た美味しい豚汁になるんだろうなぁ〜。

photographer 吉田 達史

その後も調理を進めていくハピキャン一行ですが

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ハピキャンはいつもこんな静かに料理してるんですか?

いや、普段はそんなこと全くないんです。 今回は各々が真剣に調理するあまり誰も口を開かないという結果に(笑)

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ソログルキャンは喋りたい時に喋れる距離にいて、黙ってる時間もあるってのがいいんですよ。

なるほど。"喋ることさえ自由"これもソログルキャンの良さのひとつなんですね。

みなさんが作ったキャンプ飯のお味は?

photographer 吉田 達史

さて、そろそろみなさんが作ったキャンプ飯が完成してきたようです。

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みなさんの料理をよそって配りましょう。

4種4様の汁物キャンプ飯。気になるお味はどうでしょうか?

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まずは私の「小松菜とさつまいものクリームスープ」から食べましょう!

photographer 吉田 達史

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すごいうまい!

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さつまいもの優しい甘みが出ていて美味しい〜。

森さんのキャンプ飯の評価はかなり高め!

森さんは料理を普段はしないとのことですが、案外センスがあるのかもしれませんね。

photographer 吉田 達史

こちらは小木さんの豚汁。こちらの豚汁のこだわりは生姜をかなり強めに入れることだそうです。

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生姜がかなり効いてて美味しい!これぐらい生姜が強めに出てるの好きです。

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すごく身体がポカポカしますね♪

こちらも一同大絶賛。生姜のおかげで身体の内側から温まるため、寒い日にぴったりな仕上がりとなりました。

豚汁に強めの生姜。これは筆者も真似させてもらおうと思います!

photographer 吉田 達史

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どれも甲乙つけがたいね。全部美味しいんだもん。

汁物三昧となった今回のキャンプ飯。どの汁物も美味しく、みなさんほぼ完食していました。

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ご飯が欲しくなるね。

またハピキャンでソログルキャンをするときがあったら、ご飯も一緒に炊いておくのが良さそうですね。

それにしても、どの汁物も本当に美味しそうだったなぁ〜。おぎやはぎの料理の腕も着実に上がってきていることが実感できた夕食でした!

【ソログルキャンの楽しみ方④】伝家の宝刀"バカ鍋"でチャーハンつくり

photographer 吉田 達史

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実はもう一品作ろうと思ってまして。

西村さんが取り出したのは、伝家の宝刀とも言える"バカ鍋"

ハピキャンでバカ鍋の登場は実に3年ぶりとなりました。西村さんのキャンプにバカ鍋は必須アイテムと言っても過言ではありません。

さて、今回は何を作るのでしょうか?

大焚き火&バカ鍋で豪快にチャーハンつくり

photographer 吉田 達史

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大焚き火を使ってチャーハンを作ろうと思います。

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最高じゃん!

大焚き火&バカ鍋で豪快にチャーハンを作ると聞いて一同は大盛り上がり!

これはキャンプじゃないと絶対に出来ない調理方法ですね。

photographer 吉田 達史

ご飯と卵を投入したらバカ鍋を力の限り振っていきます。

ちなみにバカ鍋の重さは約5kg。これだけの重さの鍋を振るうのはかなり大変そうです。

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歳でバカ鍋が振れなくなってきました。

photographer 吉田 達史

何度も何度も懸命に鍋を振り続ける西村さん。チャーハンがバカ鍋の上を踊るように舞っています。

その姿にちょっと感動を覚えてしまったのは、きっと筆者だけではないはず...。

そして、満身創痍になりながら作った西村流バカ鍋チャーハンが完成しました!

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みなさん、バカ鍋チャーハン召し上がってください!

photographer 吉田 達史

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香ばしくて美味しい!

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チャーハンでこの香ばしさはなかなか無いよね。

大焚き火の特大火力のおかげでとても香ばしく仕上がったようです。

汁物三昧の夕食も、締めのバカ鍋チャーハンも文句なしの美味しさでしたね。

今日のキャンプ飯は完璧だったといっても差し支えないでしょう!

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今日のキャンプ飯は全員優勝!

完成したPR動画を見てみよう!

photographer 吉田 達史

大満足の夕食を終えたハピキャン一行。

ところで、みなさん何か忘れてることあるんじゃないですか?

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PR動画が完成したみたいですよ!

5年ぶりの新作PR動画。どのような作品になったのか未知ですが、早速見てみましょう♪

photographer 吉田 達史

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なんかホラー感がある。

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ダサくて怖いね。差し替えない方がいいんじゃない?

結果的に誰からも「いいね」という評価はもらえませんでした(涙)みなさん、撮影のときは楽しそうにしてたんですけどねぇ〜。

むしろこれほどまでに辛辣な評価だと逆に見たいかも。

どんなPR動画になったのかは番組本編にてご確認ください!

photographer 吉田 達史

さて、楽しかったキャンプもそろそろお開きの時間です。

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ソログルキャンどうでしたか?

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キャンプも料理も薪ゴルフも初めてでしたけど全部楽しかったです!なにより焚き火を熾せたのが最高でした。

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ほぼグル寄りだったんじゃない?(笑)

このキャンプで初めてバードウォッチングの魅力がわかったよ。

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西村とのキャンプは本当に楽しい。また3年後頼むわ。

3年後と言わず、西村さんがプレゼンキャンパーとしてハピキャンに来てくれるのをお待ちしています!

それでは、シーズン41"西村流ソログルキャン"お疲れ様でした!

西村さん、森さん、また遊びに来てくださいねー。

© ハピキャン