第22回東北中学校選抜野球大会は16、17日、仙台市のシェルコムせんだいで行われ、8チームが頂点を争う。前回3位の岩手県選抜は16日の1回戦で能代山本クラブ(秋田)と対戦。持ち味の堅守で6年ぶりの優勝を狙う。
本県選抜は「ひとつ先へ」をスローガンに、昨年12月から盛岡市などで練習を重ねてきた2年生24人で臨む。
投手陣は速球派の板垣雅稀(奥州・前沢)と、変化球のいい伊藤龍哉(北上)の両右腕が軸。高林幸輝(滝沢南)、阿部響介(前沢)の左腕も控え、継投でロースコアの展開に持ち込みたい。
第22回東北中学校選抜野球大会は16、17日、仙台市のシェルコムせんだいで行われ、8チームが頂点を争う。前回3位の岩手県選抜は16日の1回戦で能代山本クラブ(秋田)と対戦。持ち味の堅守で6年ぶりの優勝を狙う。
本県選抜は「ひとつ先へ」をスローガンに、昨年12月から盛岡市などで練習を重ねてきた2年生24人で臨む。
投手陣は速球派の板垣雅稀(奥州・前沢)と、変化球のいい伊藤龍哉(北上)の両右腕が軸。高林幸輝(滝沢南)、阿部響介(前沢)の左腕も控え、継投でロースコアの展開に持ち込みたい。
© 株式会社岩手日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら