フォークリフトの下敷きに 40歳男性が死亡【長野市】

長野中央警察署

長野市の運送会社の倉庫で、男性が荷下ろしの作業中にフォークリフトの下敷きとなり死亡しました。

事故があったのは長野市にある都市貨物輸送長野営業所です。13日午前10時すぎ、「男性がフォークリフトの下敷きになっていて、呼吸しているのか分からない」と消防に通報がありました。警察によりますと、この会社に勤務する大矢敏春さん(40)が荷下ろしの作業中にバランスを崩して倒れ、フォークリフトの下敷きになったということです。
長野市内の病院に搬送されましたが死亡が確認されました。当時、倉庫では5人の作業員が業務に当たっていたということです。警察が事故の原因を調べています。

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