「51公演ドームで…」二宮和也、嵐の活動休止前の1年は“超多忙”も「全然できちゃった」

「51公演ドームで…」二宮和也、嵐の活動休止前の1年は“超多忙”も「全然できちゃった」

3月12日、日本テレビ系『午前0時の森 「おかえり、こっち側の集い」』に出演した嵐・二宮和也が、グループでの活動を振り返る場面があった。

2020年12月31日をもって活動を休止した嵐。番組内で二宮は、休止前の1年間を振り返り、「バグってたんだと思う、設定が」「最後の年、51公演ドームでやったの。俺たぶん、ヤクルトよりいたよ。あの1年間、阪神よりいた、ドームに。だって51試合もなかなかやらないでしょ?」とコメントしてスタジオの笑いを誘った。

続けて、「地方だと行って、飯食べて、みんなで。で、ホテル帰ってみんなでまた飲んで寝る、みたいなのがツアーなんだけど」「東京(公演)だけは家に帰るのよ」「あんなにみんなにキャーキャー言われてたけど、30分くらい経って家帰ったら風呂掃除してるみたいな」「結構貴重な経験なんだな、あそこはみたいな」「そういうことを考えてたら楽しくなってって、1年全然できちゃったんですよね」と回顧。

そして、地方公演の際には、メンバーで必ず食事をしていたとして、「楽しいですね」「今日あったことみたいなのをMCで喋ってる部分と、お楽しみでとってる部分ってのがあって」とステージでは話さなかった内容などを共有していたと回想しつつ、「その隣でオールスタッフ集めて、松本潤はずっとダメ出ししてるんで」とも明かすと、再び笑いが起きていた。

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