浦和の美味しいおすすめ人気グルメ4選

埼玉・浦和の地元特派員が思わず教えたくなる、安くて人気のお店、美味しいお店(ラーメン/おにぎり/海鮮丼/韓国など)をセレクトしてご紹介します。是非、お店選びの参考にしてください。

【西浦和】昼時は満席必至の街中華「長崎チャンポン 百万石」。ラーメン、餃子、定食…なんでもウマい!

出典:リビング埼玉Web

今回は、ボリューム満点の長崎ちゃんぽんや皿うどんが人気の「長崎チャンポン 百万石」をご紹介します。

昼時はいつも満席!常連客で賑わう“街中華”

武蔵浦和駅から田島通りを真っ直ぐ15分ほど歩いて店舗に到着。西浦和駅からは徒歩10分ほどです。

歴史を感じる外観、満車の駐車場、漂ってくるスープの良い香り…。繁盛店であることが直感的に分かり、入店前から期待が高まります!

店内には、プロ野球選手のサインがたくさん飾られていました!

浦和で味わえる本場長崎の味

創業は昭和54年。福岡県出身の店主と奥様、娘さんの家族で経営しているアットホームな雰囲気の長崎ちゃんぽん専門店です。

店主はお母さんが長崎県出身で、子どもの頃からちゃんぽんに親しんできたので、その味を出すことにこだわっているそう。麺は創業以来40数年間、本場の長崎から仕入れています。太くて歯応えのある麺

スープは豚骨と鶏ガラを10時間以上煮立てて作っていて、すっきりなのに濃厚な味わい。ちゃんぽんには、キャベツ、もやし、ネギ、にんじん、エビ、イカ、アサリ、豚肉、かまぼこなど10種類以上の具が入っています。エビやイカがゴロゴロ入っていて、一口ごとに満足感のある贅沢な一杯です。

【北区】握りたてのおむすび屋さんがOPEN!その名も「Mr.おむすび」

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海外でも人気のおむすび。専門店で握りたてを!

最近流行っている、注文を受けてから握るスタイルのおむすび屋さんが、新規オープンしました。その名も「Mr.おむすび」。大宮氷川神社の参道に11月4日オープンの大宮店と、11月1日オープンの大成店です。

今回は大宮自衛隊駐屯地の近く、バーミヤンの隣の大成店にお邪魔してきました。グレーの壁に大きな白い暖簾が一見するとカフェのようなお店です。店内は18席のテーブル席。大きなガラス張りなので明るく開放的です。

メガネとヒゲのおむすびが目印。

明るい店内でおむすびランチもできます。お味噌汁を付けたセットがお得です。

定番から変わり種まで色々なメニューがあります。

せっかくなのでイートインで食べたかったのですが、この日は残念ながら?小学生の娘たちが給食なしで下校してくる日…と言うことでテイクアウトで我慢します。

メニューは定番の鮭や明太子から、牛カルビ、鶏ももなどのお肉のおむすびや、たこ焼き、カルボナーラなんて変わり種も。お肉系は丸、お魚系は三角、おかず系は四角に握られているそうです。

【与野本町】ギョギョッ!70種類の海鮮丼が並盛590円☆「魚吉丼丸」

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持ち帰り海鮮丼「魚吉丼丸」を紹介します。

寿司屋が始めたお持ち帰り海鮮丼専門店

お店は与野本町駅から歩いて2分ほどのところにあります。与野本町駅の東口を出て遊歩道に沿って右へ向かいます。最初の道を左に曲がると鴻沼川沿いに「魚吉丼丸」が見えてきます。

青い屋根とレトロな木製の店構え、たくさんのメニュー表がまるで場外市場のような雰囲気です。

2016年10月にオープンしたこちらの店舗は東京の下町で40年以上愛されてきた老舗寿司屋が展開するお持ち帰りの海鮮丼専門店です。

丼丸の店舗は、その店舗のオーナーさんが「丼丸+独自の店名」をつけたり、メニューを考えているそうです。そのため店舗それぞれにオーナーさんのこだわりが詰まったお店になっているそうです。

70種類の海鮮丼メニュー

海鮮丼は常時70種類のメニューと日替わりの黒板メニューがあります。メニューが多いので何を食べるか迷ってしまいます。豊富なメニューの中には生ものを使っていないものもあるので、自分の好みに合わせて選ぶことが出来ますよ。

価格は並盛は590円、シャリ少なめ580円、シャリ大盛690円、ネタ大盛810円、特盛(シャリ・ネタ大盛)910円とお手頃価格も嬉しいですね。

日替わりの黒板メニューもチーズやツナマヨなど珍しい組み合わせが多くて気になります。黒板メニューはお店のブログで毎日配信されているのでチェックしてみてください。

1番人気の海鮮丼は店名でもある「どんまる丼」とのことでした。サーモン・イカ・マグロ・ネギトロの人気のネタが使われています。

【北与野】マシッタ!韓国オモニの本格キムチと簡単韓国のりレシピ「原州(ウォンジュ)」

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今やファッション、グルメ、アイドル、ドラマと話題に事欠かせないのが「韓国」ですね。私の周りにも韓国推しの人がたくさんいます。

そんな韓国の国民食キムチは私も大好きです。キムチは手に入りやすい韓国食材ですが、辛さ控えめや変わり種と多種多様ですね。その中でも本格的なキムチを購入できるのは韓国家庭料理の持ち帰り専門店「原州」(ウォンジュ)です。

住宅街の本格韓国家庭料理店イオン与野の向かい側にある住宅街に突如現れる赤い看板。看板の赤と壁のダークブラウンのコントラストが際立つお店が本格韓国家庭料理「原州」です。お店の前には車が停められる広いスペースもあります。もちろん自転車も停められます。

買い物に行くと、ニコニコと優しい笑顔で店主さんが受け渡し窓口を開けてくれました。お店の前に本日のメニューが書かれています。ナムル・キムチ(オイキムチ、カクテキ、白菜)、ビビンバ、チヂミ、海苔巻き(キンパ)は営業日には毎日販売しています。日替わりで木曜日はチャプチェ又はプルコギ、金曜日はダッカルビ、土日はヤンニョンチキン(甘口、辛口)を販売しています。価格は600~800円です。

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