日向市長選挙は新人2名と現職の争い!3月17日投票 宮崎県

3月10日に告示された日向市長選挙には、公明党が推薦する無所属新人の西村賢(にしむら・さとし)氏(51)、無所属現職の十屋幸平(とや・こうへい)氏(69)、新人で地域政党「黄門隊」の黒木紹光(くろき・あきみつ)氏(67)の3名が立候補しました。投開票は3月17日に行われます。

今回は十屋市政の是非、老朽化した体育センターや武道館を16億円かけて市の北部に移転・整備する計画の是非などが争点と考えられます。

この閉塞感を打ち破り、希望を待てる新しい日向市へ挑戦しませんか 西村氏

西村氏は日向市生まれ、香川大学農学部卒業、香川大学大学院農学研究科修士課程修了。衆議院議員・江藤隆美氏秘書を経て、2007年の宮崎県議会議員選挙で初当選。以降5期連続で務めました。

西村氏は以下の政策を掲げました。

日向市長選挙 選挙公報

子どもたちが地元に残り帰りたくなるような、明るい未来を創ろう 十屋氏

十屋氏は日向市生まれ、九州共立大学工学部卒業。消火器販売業を経て有限会社誠交食品に入社、1990年に同社の代表取締役に就任しました。1995年から日向市議会議員を2期連続で、2003年から宮崎県議会議員を3期連続で務めました。2016年の日向市長選挙で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。

十屋氏は以下の政策を掲げました。

日向市長選挙 選挙公報

利権政治と決別!市民第一の行政へ転換を 黒木氏

黒木氏は日向市出身、学習院大学経済学部卒業。民間企業勤務などを経て、現在は市内でIT関連会社「株式会社リマークコーポレーション」代表を務めています。

黒木氏は以下の政策を掲げました。

日向市長選挙 選挙公報

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