中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

14日、ハルビン国際コンテナセンター駅で出発前の検査を行う作業員。(ハルビン=新華社記者/張濤)

 【新華社ハルビン3月16日】中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」が14日、アミノ酸計1300トンを入れたコンテナ55個を積載し、黒竜江省のハルビン国際コンテナセンター駅からオランダ・ティルブルフに向けて出発した。穀物産地である同省とオランダを結ぶ路線の開通は、農産品輸出に利便性をもたらした。列車は1万257キロを走行し、15日後にティルブルフに到着する。

中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

14日、ハルビン国際コンテナセンター駅で出発前の検査を行う作業員。(ハルビン=新華社記者/張濤)

中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

14日、ハルビン国際コンテナセンター駅を出発するティルブルフ行き中欧班列。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/張濤)

中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

14日、ハルビン国際コンテナセンター駅を出発するティルブルフ行き中欧班列。(ハルビン=新華社記者/張濤)

中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

14日、ハルビン国際コンテナセンター駅を出発するティルブルフ行き中欧班列。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/張濤)

中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

14日、ハルビン国際コンテナセンター駅を出発するティルブルフ行き中欧班列。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/張濤)

中国黒竜江省とオランダを結ぶ「中欧班列」初運行

14日、ハルビン国際コンテナセンター駅を出発したティルブルフ行き中欧班列。(小型無人機から、ハルビン=新華社記者/張濤)

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