布団カバーとひもで結んだはずなのに、掛け布団の中身がいつのまにか丸まってしまう……。
そんな寒い冬にありがちな経験をつづった漫画が話題になっています。
3月9日、X(旧Twitter)漫画を投稿したのは透明いんげんさん(@invisible_bean )です。
中身が丸まって足元しか温かくしてくれない様子をイラストで説明しており、そんな時は両手で布団カバーを固定し、足でキック! キック!
そうすると、うまく中身の毛布は広が……らずに、先ほどよりも状況は悪化。温かかった足まで冷たくなり、すべてを諦めてしまう。というなんともコミカルな作品でした。
コメントでは、
💬「わかりみがすぎる……カバーの中のズレ防止のアレがボタンタイプだと確実にこうなる」
💬「わかる。足側に溜まることも多いから、時々天地返し(上下を入れ替え)している」
💬「布団カバーいらない丸ごと洗える布団買ったらこの呪縛から解き放たれました」
など、賛同やアドバイスが多数寄せられました。
コメントを受けて作者の透明いんげんさんは漫画を3ページ更新。
なぜか古文調の怪談のように 「カバーを開いて四隅のひもを結んでもなぜかほどけてしまう」と紹介しつつ、 「四隅の紐がほどけないよう、器具などを使って留める」「もういっそカバーをしない」「カバーの中に入る」などのアドバイスが寄せられたことを報告し、感謝をつづっていました。