松山英樹7打差9位に浮上「最低限は伸ばせた」 シャウフェレ首位

松山英樹は9位で最終日へ(撮影/田辺安啓(JJ))

◇米国男子◇ザ・プレーヤーズ選手権 3日目(16日)◇TPCソーグラス ザ・プレーヤーズ・スタジアムコース(フロリダ州)◇7252yd(パー72)

4打差2位から出たザンダー・シャウフェレがボギーなしの7バーディ「65」をマークし、通算17アンダー単独首位に浮上した。“第5のメジャー”と称されるPGAツアーの旗艦大会で2022年「スコットランドオープン」以来のツアー8勝目を狙う。

首位スタートのウィンダム・クラークは名物ホールの17番(パー3)で池に落としたが、ナイスボギーで踏みとどまって1打差2位。さらに1打差でブライアン・ハーマンが続いた。

大会初の連覇と2週連続Vがかかる世界ランキング1位のスコッティ・シェフラーは12アンダー6位。

8打差14位から出た松山英樹は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算10アンダー9位に順位を上げた。

「パッティングがなかなか思うように決まってくれない中で、3日間の中では一番ストローク的には納得いくものが多かったのかなっていうのはありますけど、まあ、結果が全てなので」と悔しさもにじませつつ、3日連続の60台に「それでも、最低限は伸ばせたと思う」と言った。

ライン読みを含めたグリーン上の修正に加え、「後半に入ってちょっとずれていた」というショット面の調整も最終日に向けたポイントに挙げる。「最後のティショットが良かったので、あしたにつながると思う。だいぶ差があるので、ちょっと厳しいですけど、いいプレーができるように準備したい」と力を込めた。

日没サスペンデッドで第2ラウンドを残していた久常涼は早朝に9番(パー5)をパーで終え、通算イーブンパー74位でカットラインに1打届かず予選落ちとなった。

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