鈴木誠也が二塁打を放つ 3試合連続安打、打率.444と好調キープ

オープン戦【レンジャーズ6-8カブス】@スローン・パーク

日本時間3月18日、鈴木誠也(カブス)はレンジャーズとのオープン戦に「2番・右翼」でスタメン出場。前日の試合で2本塁打を放つ活躍を見せたが、今日の試合でも初回に二塁打を放ち、3試合連続安打と好調を維持している。試合は1点リードで迎えた6回裏に一挙6点を追加したカブスが8対6で勝利。カブス先発のハビアー・アサッドが勝利投手、レンジャーズ先発のホセ・ウレーニャが敗戦投手となり、カブス7番手のダニエル・パレンシアにセーブが記録された。

鈴木は1回裏一死走者なしで迎えた第1打席でセンターへの二塁打を放つと、ウレーニャの暴投で三塁へ進み、次打者コディ・ベリンジャーの犠飛で先制のホームイン。3回裏一死2塁で迎えた第2打席はレフトライナーに倒れた。6回表の守備で交代したため、第3打席は回ってこず、今日の試合は2打数1安打で終了。連続試合安打を3に伸ばし、オープン戦は打率.444、OPS1.409と素晴らしい成績を残している。

カブスはベリンジャーの犠飛で先制したあと、3回裏にイアン・ハップのタイムリー二塁打で1点を追加。4回表に1点を返されたが、6回裏にジェイク・スローターの1号3ラン、ニコ・ホーナーのタイムリー、クリスチャン・フランクリンの1号2ランで一挙6点を追加した。7回表に2本のアーチで3点差に詰め寄られ、8回表にも1点を失ったが、8対6でレンジャーズを破った。

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