AKB48柏木由紀、秋元康氏に卒業を告げた際出された“好条件”とは?「そのパターンもありだな…」

AKB48柏木由紀、秋元康氏に卒業を告げた際出された“好条件”とは?「そのパターンもありだな…」

3月17日、日本テレビ系『おしゃれクリップ』に、前日16日に卒業コンサートを開催したAKB48・柏木由紀が出演した。

今回番組では、AKB48所属年数が歴代最長となる17年で卒業を発表した柏木をゲストに迎え、さまざまなトークを展開。この中で、出演者から「(AKB48に)ずっといるとしたら、どれくらいまでいていいものなんですか?」と聞かれると、柏木は「『卒業したいです』って言ったとき、秋元さんは『40(歳)までいいんじゃない?』とは1回言われました」と、総合プロデューサーである秋元康氏からの言葉を明かした。

続けて、「だから結婚してもいいし、別に子供を産んでもいいけど、名前だけ残しとけば?みたいな」「子育てしながらテレビで歌いたいときは(収録)行ってもいいし、たまに秋葉原の劇場に踊りたいなと思ったら出たらいいじゃんって」と話した。

それを受けて、出演者らが「それよくないですか?」「めっちゃホワイトな会社じゃないですか!」と声を上げると、柏木は「結構いい条件だなっていうのは。そのパターンもありだなっていうのもあったんですけど、ちゃんと考えた時に、AKBで結婚してるっていうのはちょっと違うんじゃないかって思う人も絶対いると思ったので」「それの先陣を切るのは、ちょっと私的にはまだ勇気がというか…」「めちゃくちゃいい話でしたけど。グッと(堪えた)」と話していた。

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