「大パニック、大事件」一児の父・霜降り明星せいや、笑い上戸な妻の陣痛時エピソードを明かす

「大パニック、大事件」一児の父・霜降り明星せいや、笑い上戸な妻の陣痛時エピソードを明かす

3月17日に放送されたTBS系『ドーナツトーク』に、一児の父である霜降り明星・せいやが出演。妻の人柄や、出産に立ち会った際のエピソードを話す場面があった。

昨年9月23日に結婚を発表し、現在は一児の父となったせいや。番組内で、妻の人柄を聞かれると「怒られたとかあんまないんですよ、めちゃくちゃゲラで」「笑ってくれるとこが好きで結婚したんで」「怒るときもちょっと笑ってるんですよ」「めっちゃ優しいっすね。僕たぶん、そういうタイプの方じゃないと結婚出来てなかったと思います」と明かした。

また、妻の出産に立ち会った際の話として「陣痛が来て、夜中の4時とかやったんですよ」「『病院~!』ってなって、僕も『用意せな!』って焦って、パジャマは脱いで、上裸で上着だけ着て」と説明しつつ、服装を指摘してくる妻に対して「分かってるけど、まじで!」「俺別にそういうのいけるから!」と返した言葉を回想し、共演者は爆笑。

続けて「俺、別に小学校のときから半袖半パンとかのタイプなんで、寒くもないし。『まじで!いや、もうそんなんちゃうから!』って言ったら、奥さんが『ほんまにもう、今どっちのお腹の痛さか分からんから笑かさんといて!痛い痛い痛い!生まれる!』って。大パニック、大事件」と振り返り、「火事のときに髪の毛整えないじゃないですか」などと緊急時で外見を気にしている余裕がなかったと補足して、再び笑いが起きていた。

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