結婚式に出ると伝えたのに招待状が届かない! 「意図的に送らなかった」と友人に言われて絶縁した女性

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友人と徐々に連絡を取らなくなったり、会う機会が減ったりして、疎遠になることはある。しかし、後味の悪いかたちで絶縁することになった経験談も多く寄せられている。

埼玉県の40代後半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、

「20年以上親友だと思っていたし、頻繁に会っていたが、急に誘いに乗らなくなった。やんわり誘っても話をそらされるようになり、なぜか聞いたら『愚痴を聞くのが面倒くさい』と言われた」

ほかの絶縁エピソードも紹介しよう。(文:林加奈)

「旦那にタバコを吸っていることがバレるかもしれないから」とSNSの投稿削除を要求

千葉県の40代後半の女性(サービス・販売・外食/年収200万円)も、後味の悪い絶縁を経験した一人。

「20数年前の19歳のころ、友人が妊娠・結婚が決まり、結婚式の誘いの確認電話が来て参加を伝えたが、一向に招待状が届かず…本人に確認したら意図的に送らなかったと言われ絶縁した」

招待する気がないのなら、なぜ出席を確認する電話をしたのだろうか。招待できなくなったのならその旨を知らせてほしいものだ。

30代後半の女性(千葉県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収200万円)は、「2年前に小学校のときからの友人と絶縁」した。きっかけは女性によるSNSの投稿だった。

「当時友人と外食した様子をインスタにアップ。そのとき、遠くから撮った友人の後ろ姿も一緒に投稿したら抗議のメールが。旦那にタバコを吸っていることを隠してた友人は、この写真でタバコを吸っていることがバレるかもしれないからと、投稿削除を要求。これは盗撮だとかいろいろ批判もしてきたので、鬱陶しく感じ、投稿削除し縁を切りました」

「盗撮」とは言いがかりにもほどがある。後味は悪いものの、面倒な友人との絶縁できるいいきっかけだったのかもしれない。

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