ついに未来(萩原利久)が選択する未来が明らかに『めぐる未来』最終回 放送後にはHuluオリジナルストーリーも配信

By TV LIFE

主演・萩原利久×共演・早見あかりで送るプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ/日本テレビ系 深夜0時29分~深夜1時24分)の最終回が、3月21日(木)に放送される。

本作は、2021~2023年に「週刊漫画 TIMES」で連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)をドラマ化するタイムリープ・サスペンス。感情の起伏を引き金に“過去に戻る病”を抱える主人公の襷未来(萩原)が、結婚記念日に謎の死を遂げた妻・めぐる(早見)を救うため過去に戻り、その死の真相に迫る。

3月14日放送の第9話で、真犯人は、未来が助けた鈴村和樹の子供である暦亘(田中偉登)と阿頼耶清美(中井友望)だったことが判明。10年前の出来事をきっかけに、地獄のような生活を送ってきたこと、未来に復讐することだけを生きがいにしてきたという2人の苦しい心の内が明らかになった。

復讐を誓いながらも、妹の清美を守りたい暦。それに対し、復讐以外に生きる目的を見いだせない清美は感情を爆発させ、ナイフで未来を刺してしまう。騒然とする室内で、薄らいでいく意識の中、未来はめぐるに「めぐさんに出会えて幸せだった…ありがとう…」と告げ、目を閉じるのだった。

3月21日放送の最終話では、ついに未来が選択する未来が明らかに。巡ってきた未来の先にあるのは、希望か、絶望か。未来が語る本来の出来事とは。最後まで予測不能な、数奇な運命をたどる2人の物語のクライマックスに注目だ。なお、最終話放送終了後より、Huluオリジナルストーリーも配信される。

『めぐる未来』最終回©辻やもり/芳文社/ytv

番組情報

プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』
読売テレビ/日本テレビ系
最終回:2024年3月21日(木)深夜0時29分~深夜1時24分

<キャスト>
萩原利久、早見あかり、大西礼芳、時任勇気、中井友望、香音、田中偉登
藤原光博(リットン調査団)、岩瀬顕子、太田駿静(OCTPATH)/佐伯日菜子、勝村政信

原作:『めぐる未来』辻やもり(芳文社 芳文社コミックス刊)
脚本:井上テテ、高矢航志
監督:久万真路、塩崎遵
音楽:瀬川英史
主題歌:OCTPATH「OCTAVE」(YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.)
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:山本晃久、大沼知朗(吉本興業)、宇田川寧(ダブ)、田口雄介(ダブ)
制作プロダクション:ダブ
制作協力:吉本興業
制作著作:読売テレビ

公式HP:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/
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