【新華社フフホト3月21日】中国内モンゴル自治区オルドス市ハンギン旗では、庫布其(クブチ)砂漠の北側を縁取る40万ムー(約2万7千ヘクタール)余りの植林エリアを設けるプロジェクトが進められている。
現地では、作業員らがサリュウ(沙柳)を適当な大きさに切って挿し木し、防砂障壁を築いている姿が見られる。格子状に設けられた障壁が砂を抑え込み、砂漠の北方への拡大を防止、周辺の川や平原、農地への風砂の侵入を軽減する。(記者/李雲平)
【新華社フフホト3月21日】中国内モンゴル自治区オルドス市ハンギン旗では、庫布其(クブチ)砂漠の北側を縁取る40万ムー(約2万7千ヘクタール)余りの植林エリアを設けるプロジェクトが進められている。
現地では、作業員らがサリュウ(沙柳)を適当な大きさに切って挿し木し、防砂障壁を築いている姿が見られる。格子状に設けられた障壁が砂を抑え込み、砂漠の北方への拡大を防止、周辺の川や平原、農地への風砂の侵入を軽減する。(記者/李雲平)
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