リバプールに所属するFWダルウィン・ヌニェス、FWルイス・ディアス、そしてFWコーディ・ガクポは代表ウィーク明けの初戦であるブライトンとの試合で復帰するようだ。現地メディア『リヴァプール・エコー』が報じている。
リヴァプールは現地時間3月17日、FAカップ準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、延長戦の末に敗れた。そして、リヴァプールにさらに追い打ちをかけたのが、ヌニェス、ディアス、そしてガクポの3選手が負傷したというニュースだ。
しかし、ヌニェスが負ったハムストリングのケガは深刻なものではなく、代表ウィーク明けに行われるプレミアリーグ第30節のブライトンとの試合には出場できる可能性があるという。
また、ディアスはコロンビア代表に合流しており、代表チームでのトレーニングにも参加した。そして、ガクポもオランダ代表に合流し、トレーニングに参加したという。この2選手についても、同じくブライトンとの試合で復帰すると予想されている。
同様にDFイブラヒマ・コナテもフランス代表に合流しており、ブライトンとの試合での復帰が見込まれている。
FWディオゴ・ジョタは2月にヒザを負傷してから欠場が続いている。リヴァプールのユルゲン・クロップ監督はジョタの負傷について、代表ウィーク明けに復帰する見込みだと語った。
そして、DFトレント・アレクサンダー＝アーノルドとGKアリソンの2選手は、復帰が4月中旬ごろになると予想されている。クロップ監督は、アレクサンダー＝アーノルドの復帰は早くても4月の第2週以降だろうと語っている。アリソンの復帰については、クロップ監督が来週の会見で新たな情報を話すようだ。
