３月21日（木）発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、大きな動きがありそうな夏の移籍マーケットを展望する特集です。
巻頭では、移籍専門家であるディ・マルツィオ記者がキーワードを基に夏のマーケットを大展望。キリアン・エムバペのレアル・マドリー行きが発表されるＸデーは？ 去就が注目されるその他のビッグネームは誰か？ 大シャッフルもありうる大物監督たちの動向は？ サウジアラビアは今年も大旋風を巻き起こすのか？ エキスパートが読み解きます。
ここ数年のマーケットで主役を演じているプレミアリーグ市場については、事情通のベン・メイブリー氏が貴重な情報を公開。シャビ・アロンソやアモリムなどの名前が取り沙汰されるユルゲン・クロップ（リバプール）の後釜、去就が注目されるモハメド・サラーやアイバン・トニー、ベルナルド・シウバの現状、さらにはいまひとつ分かりにくいプレミアリーグ独自のファイナンシャルフェアプレーについてなど、注目ポイントを解説していただきました。
注目のメガクラブは、それぞれ現地識者が夏の強化戦略を示すとともに、噂に挙がる25～30人のターゲットを片っ端から精査。その信憑性をジャッジしています。
他にも大物監督５人（シャビ・アロンソ、ジネディーヌ・ジダン、アントニオ・コンテ、トーマス・トゥヘル、ロベルト・デ・ゼルビ）の動向を予測する企画、数年後には高額で取り引きされている可能性が高い若手の“掘り出しモノ”を先取りする企画、移籍市場の裏側で人知れず影響力・存在感を強めている敏腕スカウトや新進気鋭のＳＤなどいわゆる「新キーパーソン」を紹介する企画などなど、夏の移籍マーケットを楽しむためのコンテンツが盛りだくさんです！
ポスターは、マドリーのルカ・モドリッチと、マンチェスター・ユナイテッドのラスムス・ホイルンドです。
