画面疲れをしてない?心地良い「ラジオ」習慣のすすめ♪

3月22日:今日は「放送記念日」

日本初のラジオ仮放送が行われたことを記念して制定された記念日です。

毎朝ラジオを聴く習慣がある方も多いかもしれませんね。今日は、私が思うラジオの良いところについてご紹介します。

作業用BGMとしておすすめ!

私はなにかの作業中、また「音がなくて寂しいな〜」と感じるときによくラジオを聴きます。

内容は、好きな芸能人がパーソナリティを担当している番組や、知り合いが発信しているポッドキャストなど。

ラジオだと、TVと違って画面を観る必要がないので、“ながら”で作業ができ、作業用のBGMとして使えるところがお気に入り。耳が寂しく、とはいえ、聴きたい音楽がない…そんなとき、誰かのおしゃべりは心地良いんですよね。

面倒に感じるお皿洗いや掃除をしているときに流せば、いつもより捗り、楽しく終わらせられますよ。

また、朝はテレビではなくラジオをつけると、画面に釘付けにならずに支度がスムーズに進められるように思います。

目の疲れ・気持ちの疲れが軽減

最近よく感じるのが目の疲れ。テレビやスマホを長時間見続けていると眼精疲労が溜まってしまいますよね…。

目の疲れを軽減させるために、代わりにラジオを流すようにしたら、かなり眼精疲労が減ったように感じます。

また、テレビの大量の情報に気持ちが疲れてしまうことも。「映像」がないだけで情報量が減り、気持ちも軽くなるように思いますよ!

春はラジオを流す習慣を始めてみませんか?

「放送記念日」とは?

1925年(大正14年)の今日、東京・芝浦に設けられた東京放送局仮スタジオから日本初のラジオ仮放送が行われたことを記念して、NHKが1943年(昭和18年)に定めた日。仮放送当日の第一声は、「アー、アー、アー聞こえますか」だったとか。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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