旧日本軍の弾薬庫として使われ、現在は国有地となっている「大矢部弾庫跡地」(神奈川県横須賀市)について、旧軍港市国有財産処理審議会は22日までに、市に公園用地として無償譲与することを適当とする答申を出した。
市は隣接する市有地と一体的に公園を整備する方針で、2026年度以降の開園を予定している。
同審議会は21日開催。譲与対象となる土地は約18.2ヘクタールで、公園が供用開始された段階で譲与される。
旧日本軍の弾薬庫として使われ、現在は国有地となっている「大矢部弾庫跡地」(神奈川県横須賀市)について、旧軍港市国有財産処理審議会は22日までに、市に公園用地として無償譲与することを適当とする答申を出した。
市は隣接する市有地と一体的に公園を整備する方針で、2026年度以降の開園を予定している。
同審議会は21日開催。譲与対象となる土地は約18.2ヘクタールで、公園が供用開始された段階で譲与される。
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