池に迫り出した桜の迫力ある姿が見事！ 井の頭恩賜公園（武蔵野市）
場所：武蔵野市御殿山 見頃：3月上旬～4月下旬
公園全体で約400本、そのうち井の頭池の周囲に約200本のサクラが植えられ、池の上に大きく枝を広げています。池の中央にかかる七井橋から見られる、池の水に映る満開の桜は圧巻です。散り際の花吹雪も幻想的。3月上旬から西園の早咲きの河津桜が開花を始め、それから次々に多品種の桜を4月の半ば頃まで観賞できます。周辺には飲食店が多くあり、グルメも楽しめます。テイクアウトして公園で食べるのもおすすめ。
3/31（日）には「武蔵野桜まつり」を開催！ 桜のトンネルが見事な中央通りエリア（武蔵野市）
場所：武蔵野市緑町 見頃：3月下旬～4月上旬
武蔵野中央交差点から続く桜並木が見事な桜のトンネルを作ります。3/31（日）には、中央通り沿いのむさしの市民公園、市役所、市道212号線、緑町スポーツ広場などを会場に「第32回武蔵野桜まつり」を開催。市内商店会からの出店や友好都市の物産販売、グルメやバザー、市民団体などの約70のブースに加え、キッチンカーも出店。むさしのエコreゾート内の特設ステージでは着ぐるみショーや式典、吹奏楽の演奏も。
さまざまな種類の桜を鑑賞できる神代植物公園（調布市）
場所：調布市深大寺元町 見頃：3月下旬～4月上旬ごろ
深大寺の北に広がる「神代植物公園」は、「さくら園」をはじめ園内各所で、早咲きの大寒桜から遅咲きのサトザクラ類まで、約60種類、750本のサクラを鑑賞できます。4/7（日）まで「さくらまつり」を開催。同園で発見されたサクラの品種「神代曙」の原木も見られます。築山やばら園入口にはソメイヨシノが多く植えられており、迫力ある姿を鑑賞できます。花見の場所取りは禁止です。隣接する深大寺には名物の蕎麦のほか、団子、ソフトクリームなど売店も。
都立公園最大規模の園内を桜が彩る小金井公園（小金井市）
場所：小金井市関野町 見頃：3月中旬～4月上旬
園内にはヤマザクラ、サトザクラ、オオシマザクラなど約50種類、約1400本の桜がみられ、隣接する名勝「小金井桜」とともに桜の名所として知られています。「たてもの園前広場」をソメイヨシノが彩り、毎年多くの花見客でにぎわいます。「桜の園」には約400本のさまざまなサクラを約一か月に渡り鑑賞できます。※ゴミは持ち帰り ※禁煙 ※騒音禁止 ※たてもの園前広場ではテントの使用不可 ※根が傷むため、桜の根本でのシート使用および駐輪不可
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※情報は2024年3月1日時点のものです。内容が変更となっている場合があるので、事前に確認の上おでかけください
※施設の営業時間、イベントの開催情報、桜の開花・見ごろなどは変更になる場合があります
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