伊那市の山林で75歳の男性が伐採作業をしていたところ、倒れてきた木が頭に当たり死亡しました。
警察によりますと伊那市西春近の山林で22日、市内に住む75歳の男性が知人と一緒に木の伐採作業をしていたところ、知人が伐採した木が倒れ男性に当たりました。
男性は頭から血を流し病院に搬送され、その後死亡が確認されました。まき用の木を伐採していたということです。
一方、軽井沢町の乗馬クラブでは22日、御代田町のアルバイト従業員の男性(56)が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。警察によりますと男性は手綱を引いて馬に運動をさせていたということです。警察が倒れた経緯を詳しく調べています。