橋本環奈、大阪万博を描くドラマ『万博の太陽』撮影は驚きの連続「新鮮でしたね」

橋本環奈、大阪万博を描くドラマ『万博の太陽』撮影は驚きの連続「新鮮でしたね」

3月22日、テレビ朝日系『大下容子ワイド!スクランブル』に、3月24日放送のテレビ朝日開局65周年記念 ドラマプレミアム『万博の太陽』で主演を務める橋本環奈が出演した。

今回番組では、『万博の太陽』主演の橋本をゲストに迎えて、1970年に開催された『日本万国博覧会(大阪万博 EXPO’70)』を映像で振り返った。

橋本が、万博のコンパニオンとして世界中の人々と交流するという夢を持つ主人公を演じていることから、出演者が、「女性が社会進出をする意味でも大きな万博だったと思うんですが、この時代の女性を演じてみてどんなことを感じましたか?」と質問すると、橋本は、「そうですね。今ではやっぱり男女働かれてる方が多いので、すごくセリフとかシーンとかにも新鮮さがあって。私には知らない世界だなと思っていて」とコメント。

また、自身の伯父役を演じた唐沢寿明にも触れつつ、「食卓のシーンとかでも唐沢さんが演じてるお父さんが食べ始めないとみんな食べないとか、そういう細かいところも丁寧にみんなお芝居をしていたのですごい新鮮に感じましたね」と話した。

さらに、ドラマでは昭和の家族像も見どころだとして、唐沢がちゃぶ台をひっくり返すシーンが公開されると、橋本は、「びっくりしたというか、鮮やかすぎて。一発で決まってたので。唐沢さんすごいなというふうに思いました」といい、「私はお父さんと友達みたいな感覚で小さい時から育ってるので。なかなか亭主関白というか、お父さんがこんなふうに威張ってじゃないですけど、存在が強くてっていうのが新鮮でしたね」と語っていた。

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