川崎市多摩区の伝統野菜といえば?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

川崎市多摩区の伝統野菜といえば?

川崎市多摩区で約800年前から栽培されてきたといわれる、甘みとやわらかい食感が特徴の伝統野菜といえば?

1:寺尾二年子大根

2:開成弥一芋

3:のらぼう菜

出典:リビング横浜Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

3の

「のらぼう菜」

でした!

マメ知識

「のらぼう菜」は鎌倉時代以来川崎特産の野菜として受け継がれ、現在も多摩区の農家が中心となって保存育成に努めているアブラナ科の野菜で、特有の苦みやえぐみが少なく、ほのかな甘みとやわらかな食感、そして花茎(トウ)を食べるのが特徴です。

参考:川崎市公式ウェブサイトhttps://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000126028.html

農林水産省https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/35_15_kanagawa.html

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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