オランダ代表MFトゥン・コープマイネルスが負傷離脱した。
所属先のアタランタで主力を張るなか、今季のセリエAで10得点3アシストと飛躍を遂げるコープマイネルス。この代表ウィークでも代表入りし、22日に行われたスコットランド代表との国際親善試合に途中出場した。
プレータイムは8分間だけだったが、オランダサッカー協会(KNVB)によると、そのスコットランド戦で負傷したため、26日にフランクフルトで行われるドイツ代表との国際親善試合を前に離脱する運びとなったという。
負傷内容や程度は不明だが、イタリア『スカイ』によると、打撲が見込まれ、所属先のアタランタは選手がベルガモに戻り次第、状態を確認するようだ。
アタランタは代表ウィーク明けの30日に予定するセリエA第30節でアウェイのナポリ戦に臨む。チームにとって、リーグ戦5試合ぶりの勝利を目指す一戦だ。