『スター・ウォーズ』企画展が東京&大阪のパルコで、空山基など13名アーティストが描くキャラクター作品

『スター・ウォーズ』の企画展「スター・ウォーズ エキシビジョン "パッション ストレングス パワー"(STAR WARS EXHIBITION ”PASSION STRENGTH POWER”)」が、2024年4月26日(金)から5月13日(月)まで渋谷パルコ 4F「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO )」で、5月17日(金)から6月3日(月)まで心斎橋パルコ 14F「パルコギャラリー(PARCO GALLERY)」にて開催される。

『スター・ウォーズ』のアートプロジェクトが東京・大阪のパルコで

1977年に公開されて以来、2024年にも新作の製作が開始するなど、40年以上にわたって愛される『スター・ウォーズ』シリーズ。

「スター・ウォーズエキシビジョン "パッション ストレングス パワー」は、そんな『スター・ウォーズ』シリーズに結び付く“PASSION / STRENGTH / POWER”をテーマに、世界各国のアーティスト13名が、様々な『スター・ウォーズ』のキャラクターたちを表現するアートプロジェクトだ。

世界各国のアーティストが描くそれぞれの『スター・ウォーズ』

各アーティストたちは、それぞれに思い入れのあるキャラクターたちを、様々な手法、メディア、スケールで独自の作品として制作。

アーティストには、ブルガリ(BVLGARI)やディオール(DIOR)といった世界的ブランドとのコラボレーションでも話題を集めてきた空山基をはじめ、佃弘樹や、中村哲也といった日本人アーティストが集結。さらに海外からもジェームス・ジャービスやフリオ・アナヤ・キャバンディング、スティッキーモンガーといった幅広いジャンルのアーティストが集う。

渋谷パルコにパブリックアートが登場

なお、本展覧会の開催に合わせて、彫刻家の大平龍一が「ミレニアム・ファルコン」及び「ダース・ベイダー」と「ストームトルーパー」の大型木彫作品を制作。大平がチェーンソーとバーナーを用いて12分の1スケールで制作した大迫力のパブリックアートは必見だ。

詳細

「スター・ウォーズ エキシビジョン "パッション ストレングス パワー」
開催時期 / 会場:
<2024年4月26日(金)~5月13日(月)>
会場:渋谷パルコ 4F「パルコミュージアムトーキョー」
時間:11:00~21:00
<5月17日(金)~6月3日(月)>
会場:心斎橋パルコ 14F「パルコギャラリー」
時間:10:00~20:00
※入場は閉場の30分前まで、最終日は18:00閉場
※営業日時は変更となる場合がある。各施設に要問合せ。
入場料:一般 1,000円 / 小学生以下 無料

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