インナージャーニー、新曲「きらめき」がドラマ『パーセント』主題歌に 新アー写も公開

インナージャーニーの新曲「きらめき」が、5月11日より放送の土曜ドラマ『パーセント』(NHK総合)の主題歌として起用されることが決定。合わせて新アーティスト写真も公開された。

本作は、伊藤万理華と和合由依が共演、多様性実現を掲げるテレビ局を舞台に、新人女性プロデューサーが俳優を目指す車椅子の高校生と出会い、「新しい時代のドラマ」作りに臨む物語。本作の制作陣の気づきや、障害のある方の実際のエピソードを反映した実録ドラマとなっている。

本楽曲はインナージャーニーがこのドラマのために書き下ろしたものとなっている。

■カモシタサラ(Vo.) コメント
主人公未来ちゃんの想像力(イメージ)をもって、"障害があるから"とか、"女性だから"という社会の枠(フレーム)に囚われることなく、もがきながらも何度も挑戦してほしいという願いを込めました。
また、すれ違いながらも、ただひとり光っている君のことを見つけたい!という想いから"きらめき"というタイトルをつけました。
数字や肩書きより大切なものに気づかせてくれた素晴らしいドラマ。
今からとても楽しみです。

(文=リアルサウンド編集部)

© 株式会社blueprint