中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

27日、武夷山市実験幼稚園朱子キャンパスで「茶百戯」の体験授業を受ける子どもたち。(武夷山=新華社配信/邱汝泉)

 【新華社武夷山3月27日】中国福建省の武夷山市実験幼稚園朱子キャンパスでこのほど、無形文化遺産「茶百戯」の体験授業が行われた。泡立てた抹茶の表面に絵を描く茶百戯は、宋代に確立した茶の技法で、現代のラテアートによく似ている。子どもたちは授業で茶の入れ方や飲み方、宋代の抹茶のたて方や茶百戯について教わり、茶文化の歴史と魅力への理解を深めた。

中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

27日、武夷山市実験幼稚園朱子キャンパスで抹茶のたて方を教わる子ども。(武夷山=新華社配信/邱汝泉)

中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

27日、武夷山市実験幼稚園朱子キャンパスで抹茶のたて方を教わる子ども。(武夷山=新華社配信/邱汝泉)

中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

27日、武夷山市実験幼稚園朱子キャンパスで抹茶のたて方を教わる子ども。(武夷山=新華社配信/邱汝泉)

中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

27日、武夷山市実験幼稚園朱子キャンパスで「茶百戯」を描く子ども。(武夷山=新華社配信/邱汝泉)

中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

27日、武夷山市実験幼稚園朱子キャンパスで「茶百戯」を描く子ども。(武夷山=新華社配信/邱汝泉)

中国・武夷山市の幼稚園で茶文化の授業 宋代の「ラテアート」体験

27日、武夷山市実験幼稚園の子どもが制作した茶百戯作品「玉女峰」。(武夷山=新華社配信/邱汝泉)

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