前回の話
いつも人気ブランドの服を着ているさとしくんの服のタグをさりげなく見てサイズや状態をチェックする私・・程度良し!
私は節約上手[8]売るなんて言えないけどお下がりちょうだい!
さとしくんの服、欲しい!
私はさとしくんママにもお下がりのお願いをしてみました。
節約しているから、お下がりをもらえないかなって・・・
すると、
「さとしの小さいのってそらくんも小さくない?」
と言われてしまいました。さっき、私もサイズ110にしようって言ったから・・・。
さとしくんの服は売りたいからとは言えず、
「ダメならいいんだー」と流そうとすると、さとしくんがあまり着ていない服があるかもと言ってもらえました。
私は「探してみてー、あったら助かるー!」と必死です。
「あ、うん・・・わかったー」と言ってくれたさとしくんママは、もうこんな時間、と言って立ち上がりました。
私はあることを思いつき・・・
続きます
次の話
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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
※この記事は過去に公開したものを再掲してしています。
脚本・編集:ママ広場編集部 作画:dechi