eスポーツでデジタル人材を育成―Sengoku Gaming運営の戦国「GGSPACE」新校開校

eスポーツでデジタル人材を育成―Sengoku Gaming運営の戦国「GGSPACE」新校開校

福岡に拠点を置くプロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」を運営する戦国は、青少年の教育・育成にeスポーツを活用するスクールプロジェクト「GGSPACE」の新たな校舎、ココウォーク長崎校とイオン都城校を今春開校することを発表しました。

GGSPACEは、Sengoku Gaming創業者である岩元良祐氏が2022年に立ち上げたプロジェクトで、小中学生のプログラミング教育必修化やデジタル人材育成強化の流れを受け、地方から社会で活躍できるデジタル人材を輩出することを目的としたもので、これまでに九州地方で3校が開校しています。

GGSPACEでは、ゲーミングPCを使った体験を通じて、eスポーツを楽しみながら、考える力やコミュニケーション能力など、6つの指標に焦点を当てた教育を行っています。GGSPACEでは無料での体験も可能で、公式LINEを通じて体験会の情報の確認や予約ができます。

GGSPACEで育む6つの指標(GGSPACE 公式サイトより)

「GGSPACE ココウォーク長崎校」は2024年4月1日(月)に、「GGSPACE イオン都城校」は2024年4月26日(金)にそれぞれオープン予定です。

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