「伊右衛門」が香りを楽しむ「香味茶」新提案 「ロースト」と「柚子香る緑茶」の2種

サントリー食品インターナショナルは、「伊右衛門」ブランドから、「伊右衛門 ロースト」を2024年3月26日に、「伊右衛門 柚子香る緑茶」を4月9日に発売する。

煎茶とほうじ茶をブレンドした「ロースト」、茶葉を高温抽出した「柚子香る緑茶」

発売20周年を迎える同ブランドは茶葉や製法にこだわり、様々なお茶の楽しみ方を提案してきた。今回は香りを楽しむ日本茶"香味茶"を新たに提案する。

「伊右衛門 ロースト」は、茶葉を強火で焙煎し、高濃度アロマ抽出製法を組み合わせ、焙煎の香りを最大化した。甘香ばしさのある煎茶と煎じ茶をブレンドすることでコク深い味わいに仕上げている。

「コクと香りの焙煎茶」であることをわかりやすく表現したパッケージを採用する。

もうひとつの「伊右衛門 柚子香る緑茶」は、複数の茶葉をブレンドした複層的な味わいに、さわやかな柚子の香りを追加。茶葉を高温で抽出することで切れのある味わいを実現し、飲み終わりまで広がる華やかな余韻を楽しめる。

パッケージは水彩画タッチの背景で「和」の世界観を表現。正面には"柚子香る緑茶"の商品名を配する。

いずれも容量は600ミリリットル・ペットボトル。

いずれも価格は160円(税別)。

© 株式会社ジェイ・キャスト