2027年3月、北海道ボールパークFビレッジに新たなホテルが開業することが発表されました。野球観戦はもちろん、北海道観光の拠点としても期待されるこの新しいホテルの概要についてご紹介します。

世界でホテル＆リゾートを展開するバンヤン・グループによる新ホテル

北海道ボールパークFビレッジ内で新たに開業するのは、世界20カ国以上で70施設を超えるホテル＆リゾートを展開するシンガポール拠点の「バンヤン・グループ」のホテルブランド。このホテルは177室の客室と、レストラン・フィットネスルーム・スパ・大浴場などを備えます。

バンヤン・グループは、再生可能なツーリズムと滞在者の体験向上に重点を置き、世界20カ国以上で70軒を超えるホテル＆リゾートなどを展開しています。日本でも既に「ダーワ・悠洛 京都」「ギャリア・二条城 京都」「フォリオ・サクラ・心斎橋 大阪」「ホーム・ステイ・ユミハ 沖縄」を展開し、北海道にも2025年「カッシーヤ・比羅夫 ニセコ」が開業予定です。

具体的なホテルブランド名や計画の詳細は、決定次第発表される予定とのこと。進化が止まらない北海道ボールパークFビレッジの今後に注目です！