小芝風花、主演を務めたドラマ『大奥』について「嬉しさと怖さとプレッシャーと…」

小芝風花、主演を務めたドラマ『大奥』について「嬉しさと怖さとプレッシャーと…」

3月28日、小芝風花がInstagramを更新した。

小芝は、自身のInstagramアカウントにて、同日最終回を迎え、主演を務めたフジテレビ系ドラマ『大奥』について、「最後まで観てくださった皆様、ありがとうございました」とコメントし、桜を見上げているカットを公開。

また、「『大奥』で主演をさせて頂くと初めて聞いた時は、 嬉しさと怖さとプレッシャーと、 色々な感情が入り混ざっていました。」「ですが、京都での撮影を終えて今思うのは、 『倫子を演じることが出来て本当によかった!!』 という気持ちです」「大奥という過酷な場所に身を置きながらも、 自分を見失うことなく、真っ直ぐ生きる倫子に 私自身も支えられていた様に思います。」と心境を綴った。

そして、撮影スタッフらに感謝を述べつつ、「また面白い作品をお届け出来るように 精進して参ります」と締めくくっていた。

この投稿に対し、ファンからは「素敵な作品をありがとうございました!」「倫子さま、本当にカッコ良かったです」「感動して涙涙でした」「ふーちゃんの代表作と言える作品がまた増えた」「お芝居に圧倒され、とても感動しました」などの反響が寄せられている。

小芝は、2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリ受賞。女優としてドラマ・映画・CMなどで幅広く活躍しており、今回の投稿で触れていた『大奥』では、第10代将軍・徳川家治(KAT-TUN・亀梨和也)と政略結婚を強いられる主人公・五十宮倫子役を演じていた。

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