4月中旬から5月上旬の陽気に 黄砂も観測【長野】

日本列島には黄砂が飛来し県内でも今年初めて観測されました。
日中は気温が上昇し4月中旬から5月上旬並みの陽気となりました。
こちらは午後3時の長野市内の様子です。
長野地方気象台は午前10時から黄砂を観測していると発表しました。
30日の県内はおおむね晴れ各地で気温が上昇し、飯田で21.9℃、松本で21.3℃など8地点で20℃を超えました。
31日も高気圧に覆われ黄砂が観測が予想されています。視界不良による交通障害などに注意が必要です。

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