公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

29日、アズハル公園でくつろぐ人々。(カイロ=新華社記者/張軍)

 【新華社カイロ3月30日】エジプトの休日に当たる29日、晴天に恵まれた首都カイロでは市民らがアズハル公園を訪れ、イスラム教のラマダン(断食月)期間のひとときを過ごした。

 同公園は1984年に建設が始まり、2005年に一般開放された。約30ヘクタールの敷地は植物が生い茂り、噴水や人造湖もある憩いの場となっている。金曜、土曜などの休日や祝日には多くの人でにぎわう。

公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

29日、アズハル公園で遊ぶ子どもたち。(カイロ=新華社記者/張軍)

公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

29日、アズハル公園を散策する人々。(カイロ=新華社記者/張軍)

公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

29日、アズハル公園で遊ぶ子ども。(カイロ=新華社記者/張軍)

公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

29日、休日を迎えたアズハル公園。(カイロ=新華社記者/張軍)

公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

29日、休日を迎えたアズハル公園。(カイロ=新華社記者/張軍)

公園で過ごすラマダン中のひととき エジプト・カイロ

29日、アズハル公園の入り口。(カイロ=新華社記者/張軍)

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