【ドバイターフ】落馬負傷のルメール騎手がコメント…「応援メッセージありがとうございます」

現地3月30日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1・芝1800m)で、米国馬キャットニップに騎乗していたC.ルメール騎手が落馬。直線半ばで騎乗馬が大きくバランスを崩して転倒する形になった。ルメール騎手はその後騎乗予定だった、8Rドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)のスターズオンアースは、L.デットーリ騎手に、9Rドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)はO.マーフィー騎手に変更となっていた。

ファンにメッセージを届ける

その後、主催者のDubai Racing Clbuが公式X(旧Twitter)を更新。それにによると「クリストフ・ルメールの近況:鎖骨と肋骨を骨折」と、怪我の詳細を報告していたが、31日にルメール騎手自身のXが更新された。「みなさんこんにちは。応援メッセージありがとうございます。今朝は気分がいいです。また活動できるのを楽しみにしています」と、写真付きでコメントを発表した。

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