茨城県内は31日、高気圧にゆるやかに覆われ、南から暖かい風が流れ込んだ影響もあって気温が上昇し、5月中旬から7月上旬並みの陽気となった。水戸地方気象台によると、つくば市で27.5度、古河市で26.9度を記録、両市を含む5観測地点で3月の観測史上最高気温を更新した。県内の全14観測地点のうち、7地点で最高気温25度以上の夏日となった。
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