スマホの次に来るのはこれ? ポケットサイズのAIアシスタントデバイス「r1」

CES 2024で発表され注目を集めた「r1」。米国スタートアップのrabbit社が開発したAIアシスタントデバイスだ。

7.8cm四方の正方形で、ポケットに入るほど小さいが、音声指示だけで様々なタスクをこなせるという。


  • rabbit
  • 199ドル(約29,900円)

SIMカードスロット搭載・他デバイスとペアリング不要

「r1」は、側面のボタンを押して話しかけるだけで、AIがタスクを自動処理するデバイス。

Wi-Fi接続またはSIMカードによって、他デバイスとペアリングせずに各種Webサービスに接続でき、例えばUberでの配車やSpotifyのプレイリスト編集、航空券やホテルの検索・予約なども可能だ。

360°回転カメラを搭載し、冷蔵庫の中身を見せてレシピを提案させたりもできる。さらにティーチモードで作業を学ばせると、画像加工などの複雑な操作も行えるという。

2024年2月現在、公式Webサイトから199ドル(約29,900円)で予約注文が可能。配送は2024年後半から開始される予定だ。

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次世代デバイスとして流行する?


  • McbeAn
  • 税込み16,140円

r1

rabbit

CREDITVideographer :フィリピン下鳥Curator :にしまり

フィリピン下鳥

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