来安県施官鎮で実施中の「漁光互補」プロジェクト。(3月20日、小型無人機から、滁州=新華社配信/徐艶)
【新華社滁州4月1日】中国安徽省滁州(じょしゅう)市来安県はここ数年、環境に配慮したエネルギーの開発・利用を加速している。養殖地の上に太陽光パネルを設置した「漁光互補」モデルでは、養殖業とグリーン発電の融合・共生を実現し、農村振興に新たな原動力を注入している。(記者/曹力)
来安県施官鎮で実施中の「漁光互補」プロジェクト。(3月20日、小型無人機から、滁州=新華社配信/徐斌)
来安県施官鎮で実施されている「漁光互補」プロジェクトの太陽光発電設備を巡回検査する国網安徽省電力滁州供電の職員。(3月20日、小型無人機から、滁州=新華社配信/徐斌)