青森県六ケ所村の日本原燃で入社式が行われ、84人の新入社員が社会人としての第一歩を踏み出しました。
増田尚宏社長が代表に辞令を手渡したのに続き、「一人ひとりが当たり前のことをきちんとやるプロフェッショナルになってほしい」と呼び掛けました。
【新入社員】
「再処理についてたくさん学んで、貢献できるように頑張っていきたいと思います」
【新入社員】
「日本原燃の社員の一員として、責任を持って仕事に取り組んでいきたい」
日本原燃では、2024年の新入社員のおよそ7割が青森県出身者ということです。