ルメール騎手は骨折と肺に穴…主催者が発表

現地3月30日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1・芝1800m)で、米国馬キャットニップに騎乗していたC.ルメール騎手が落馬し骨折した件で、ルメール騎手の新たな近況を主催者であるドバイレーシングクラブが報告した。

UAEに2週間滞在

4月1日に投稿された主催者の公式X(旧Twitter)では、「クリストフ・ルメールのさらなる最新情報:本日退院する予定。鎖骨と肋骨の骨折に加え肺に穴が開いたため、UAEで2週間の滞在となる」と綴られ、新たな怪我の状況が判明した。

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