BiS、初心にかえり“自給自足アイドル”として再出発 メンバーがマネジメント業務を兼ねながら活動

BiSが、本日4月1日よりマネジメント体制の変更を発表し、グループ結成当初のモットーである“自給自足”を進めていくことを発表した。

3月5日にメンバーのシオンエピックが脱退し、イコ・ムゲンノカナタ、クレナイ・ワールズエンド、トギー、ナノ3、ヒューガーの5人体制に移行したBiS。今後の活動を見つめ直していく中で、原点に立ち返り活動していくことになったとのこと。今回の発表にあたり、第3期BiS結成当初からのメンバー トギーからコメントが届いている。

また、株式会社WACKと株式会社つばさレコーズの共同マネジメント、日本クラウン株式会社からの音源リリースという体制は引き続き継続されるが、グループ結成当時のようにチラシの作成/配布をはじめ、イベントブッキングなどマネジメントにおける業務も含めてBiSメンバー自身が担当することに。BiSメンバーとしての活動とマネジメント業務を兼ねていくことになる。

■BiS トギー コメント

BiSは、原点に立ち返って、結成当初のモットーである"自給自足"で活動していくことにしました。
今までマネージャーさんにやってもらっていた業務も含めて、今後は自分たちで全てをやっていくことになります。
第3期が始まってから色々なことがあって、BiSのことを真剣に考えた結果、"もう一度いちからやり直さなくちゃいけないのでないか"と思い、メンバーと話し合って、今回の体制変更をすることになりました。
今後、自分たちがBiSである自覚をもっと持ち、もっとBiSを大きくするためにメンバー全員が一丸となって、BiSのことを考えて、BiSをもっと大きくするために頑張っていきたいと思います。
関係者の皆様、研究員の皆様、ご迷惑をおかけすることが沢山あるかもしれませんが、精一杯やらせていただきます。
今後ともBiSの応援を何卒よろしくお願いいたします。

(文=リアルサウンド編集部)

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