村上宗隆が証言、感動スーツは「ダルビッシュさんがめちゃくちゃ褒めていた」
ユニクロは2日、NPBエンタープライズと、2021年7月から契約している、野球日本代表「侍ジャパン」とのサポーティングパートナー契約を2026年6月まで更新したと発表した。契約更新に伴い、2日からWEBの新CM「感動ジャケット/パンツ×侍ジャパン『次の感動へ。』」を公開するとも発表した。
新CMには日本ハム・万波中正外野手、西武・源田壮亮内野手、ヤクルト・村上宗隆内野手、阪神・中野拓夢内野手、広島・森下暢仁投手、オリックス・宮城大弥投手の6選手が出演。和気藹々とした雰囲気での撮影になっている。
ユニクロは、2021年から「侍ジャパン」の選手、監督、および関係者へ、移動時などに着用するジャケットやパンツ、シャツなどを提供し、活躍のサポートをしている。撮影時のエピソードも公開し、村上によるとユニクロのスーツを「ダルビッシュさんがめちゃくちゃ褒めていた。めちゃくちゃ着やすいから全色買っていた」と豪快なエピソードを語った。
また、中野が「伸縮性があって、野球の動きにも対応できる。それぐらい動きやすくていいスーツだと思う」と話せば、万波は「僕らはガタイ（体格）がいいので、感動スーツは伸びるから最高」と笑った。6選手揃っての撮影で最年少22歳の宮城には「棒読みすぎ、ちゃんとやれ」と“プレッシャー”がかけられていた。（Full-Count編集部）
