観光土産品の企画・製造などを行う山梨県に本社を置く「FUJISEY」は、全国各地の観光地などで販売しているぬいぐみ「ご当地ベア」シリーズで、群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」バージョンの商品の販売を開始しました。
「ご当地ベア」シリーズは、各地のゆるキャラや観光名所などをモチーフに地域限定のぬいぐるみとして2012年から販売されているもので、現在は全国各地の300種類を超えるご当地ベアが誕生しています。
埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」や愛知県岡崎市の「オカザえもん」など各地のキャラクターとコラボを実施てきましたが、今回誕生30周年を迎えた群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」とのコラボが決まり、今月2日から販売が始まりました。
ぬいぐるみのベアは、ぐんまちゃんの色合いに合わせ優しいオレンジ色となっているほか、トレードマークのリボンやベストを身に着けています。また、フードの部分は目元から口元までぐんまちゃんに近づくよう作られているということです。
商品は、関越道の上里サービスエリア上り線の売店のほか、高崎駅構内の「群馬いろは」などで取り扱っているということです。