麻生区で発見された、日本最古の甘柿といえば?

2024年7月1日に市制100周年を迎える川崎市。

市民はもちろん、市民以外も、ますます川崎が大好きになる「川崎市」に関する雑学クイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

麻生区で発見された、日本最古の甘柿といえば?

麻生区にある星宿山蓮華院王禅寺の山中で自生しているものが偶然に発見された、日本最古の甘柿といえば?

1:輝太郎柿

2:花御所柿

3:禅寺丸柿

出典:リビング横浜Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

3の

「禅寺丸柿」

でした!

マメ知識

禅寺丸柿は、鎌倉時代前期にあたる建保2年(1214年)に星宿山王禅寺の山中で発見された、日本最古の甘柿とされています。このことから、柿生の地名の元となり、古くから地域の人々の生活を支えてきました。江戸時代の1648年頃から王禅寺近隣地域に栽培が広がり、明治時代の末には最盛期を迎えました。

参考:川崎市公式ウェブサイトhttps://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000057747.html

市政100周年を迎え、ますます発展を続ける川崎市に注目ですね。

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