繊維の染色加工を手がける東海染工(本社名古屋市)は、ホテルリネンなどを洗濯する工場の設備を増強する。洗濯し終えた衣類を乾燥させたり、自動で畳む機械を7月中旬に清須市の工場に導入する。機械化を推進することで、1日当たりの洗濯量を現状より2トン多い14トンに増やす方針だ。
東海染工 リネン洗濯工場を増強 自動手畳み機など導入 日当たり14トン体制に
- Published
- 2024/04/03 05:00 (JST)
繊維の染色加工を手がける東海染工(本社名古屋市)は、ホテルリネンなどを洗濯する工場の設備を増強する。洗濯し終えた衣類を乾燥させたり、自動で畳む機械を7月中旬に清須市の工場に導入する。機械化を推進することで、1日当たりの洗濯量を現状より2トン多い14トンに増やす方針だ。
© 株式会社中部経済新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら